Window 2019のドメインコントローラを追加する
久しぶりのBlog更新。。。
前回までにWin2012R2のドメインコントローラ2台を作成したので、その環境にWin2019のドメインコントローラを追加。
「役割と機能の追加」から「Active DIrectoryドメインサービス」を追加して、ウィザードに従って進める。
途中でクラウド時代を告げるべく、Azure Active Directoryの紹介なんかもあったりしたけど、いままでと大きく変わらず進めていく。
役割と機能の追加後に、サーバーマネージャーからドメインコントローラに昇格させ、いままでと変わらず手順を進める。
特にWin2019だからと言って変わることもないなと思っていたら、最後の「前提条件のチェック」で引っかかる。ヾ(´゚Д゚`;)ゝ エーット・・・
どうもレプリケーションがうまくいっていないらしい。リソース不足で、ドメコン1台でいろいろテストしていたから、そりゃ整合性
なくなるわな。o┤*´Д`*├o アァ・・・
とりあえず、強制同期するも改善せず。
もうしょうがない。Win2012R2のFSMOになっていないほうのドメコンを降格させる。
追伸:状態: 8614を解消する手段はググればいっぱい出てくるが、今回の目的はそれじゃないので、あきらめた。
何とかレプリケーションエラーを解消し、無事Win2012R2の環境に、Win2019のドメコンの追加が完了。
次回はFSMOをWin2012R→Win2019に移行して、OSリプレース検証を進めようと思う。